武禅道について
日本武道の様々な要素を含む
中国嵩山少林寺は、禅宗の総本山であり少林拳発祥の地です。少林拳は武術のルーツと言われるように、少林拳を母体として、日本で開花した武禅道の不動禅拳法にも、様々な日本武道の要素が含まれています。
それらは拳法、空手、柔術、合気道、剣道、棒術、居合道等々であり不動禅拳法の修練により、多くの日本武道を同時に修練することができます。
健康と美容のための気功
武道と気功は無関係と思われるでしょうが、実は武道と気功(呼吸法)は共に修練するものなのです。
武禅道では、中国嵩山少林寺の少林寺気功をベースにしていますが、武道とは切り離し誰にでも出来る健康と美容のための気功として行いますので、女性や中高年の方でも無理なく続けられます。
お知らせ
読売新聞に掲載されました 2015/11/27・29
平成27年10月29日に読売新聞社から三浦悳龍館長へ取材依頼があり、インタビュー及び写真撮影等を重ねてまいりましたが、11月27日及び29日の朝刊に記事が掲載されました。
取材の主旨は、館長が長年にわたり武道を通じて青少年の育成に尽力していること。また、今年5月の中国世界大会での受賞等々の活動について取材したいとのことでした。
※新聞記事をクリックすると拡大します。
館長が中国での武術世界大会で受賞 2015/5/31
中国佛医大会・世界武術気功大会(世界伝統功夫養生大会)で、三浦悳龍館長が優秀賞を受賞されました。
この大会は中国少林寺主催で平成27年5月29日~31日に中国の嵩山少林寺や少林寺禅武ホテル等にて行われ、各国から仏教や医学関係者の他、武術家、気功師が参加しました。
今大会で館長は少林寺側からの依頼により、唯一日本武術家として出席しました。
表演武(少林寺方丈前)
論文講演(少林寺禅武ホテル)
教室の様子
少年部
一般部
創始者プロフィール
三浦 悳龍(とくりゅう)
世界武術 気功大会(世界伝統功夫養生大会)
1951年生まれ。9歳より剣道を始める。
その後、空手、居合、拳法等を修める。
段位は合わせて十数段。
武道家でありながら、一級建築士の資格を持つ。
・日本体育協会・日本スポーツ少年団認定指導員
・2013年度兵庫県(空手部門)スポーツ功労者表彰受賞
・2014年スーパーゼネコン大林組を退職。
一級建築士、インテリアプランナー他多数の資格を保有。
・在職中は、USJ新築工事等々数多くの設計及び施工に
携わる傍ら、各所で武道を指導。
・2015年より本格的に教導活動開始
・2015年度中国仏医大会・世界武術 気功大会優秀賞受賞
武禅道 教室案内
兵庫川西けやき坂道場 |
大阪心斎橋教室 |
兵庫川西気功クラブけやき坂 |
大阪大林組本店気功部 |
兵庫県警川西警察道場 |
神戸六甲教室 |
大阪京橋道場 | 滋賀甲賀教室 |
※警察道場についてのお問合せには必ず、住所、氏名、年齢を明記願います。
※大阪京橋道場は、黒帯研修道場であり、関係者以外の見学はご遠慮頂いております。
※大阪心斎橋教室は、一般部のみです。(少年部はございません。)
お問合せについて
専用のお問い合わせフォームからご連絡ください。